オワタッコ通信

とぼとぼ

【ポケモンSV シーズン4シングル最終302位/R2035】ワタッコ入りでレート2000達成した構築記事

【始めに】

大変ご無沙汰しております、N@N@SEです。

構築記事に向き合うのは実に4年振りですね。……えぇ、戻って来ましたよ。

私の永遠の推しポケモンがね。

【最終順位】

4年程ブランクがありながらのレート戦と考えれば、かなり頑張った方かと。

【今回使用したPT】

チームID『LWDMCB』でレンタルパーティ公開中です。

型に悩んでいるポケモンがいたら是非試しに使ってみて下さい。

【コンセプト】

ワタッコを連れて2000到達する。

パラドックスポケモンを使わない。

・タイプを被らせない。

上記の縛りを設けて構築研究を行いました。

ワタッコが最も効率良く動ける構築を組んでみた……つもりです。

【型紹介】

ワタッコ ようき @たべのこし すりぬけ 

テラスタイプ:ひこう

努力値 HP84 A12 B204 D12 S196

実数値 161-77-116-×-117-170

技構成 みがわり/つばめがえし/ちからをすいとる/やどりぎのタネ

この子に関して言える事はただ一つだけです。

「良く帰って来てくれたね。」

一緒に旅をしよう。空白の4年間を埋める為に。

 

オーロンゲ わんぱく @ひかりのねんど いたずらごころ

テラスタイプ:フェアリー

努力値 HP164 A12 B148 D156 S28

実数値 191-142-114-×-115-84

技構成 イカサマ/リフレクター/ひかりのかべ/ソウルクラッシュ

あらゆる攻撃を跳ね除けてPTを支え続けた優秀な壁貼り兼アタッカー。

先発で出した際の勝率が最も高く、ラウドボーンと最高の連携を見せてくれました。

パラドックスポケモンやセグレイブを制圧出来たのは彼のおかげですね。

壁展開した後の耐久力が私の計算を遥かに超えてくれる場面も多かったです。

 

ラウドボーン ひかえめ @じゃくてんほけん てんねん

テラスタイプ:ほのお

努力値 HP92 B4 C180 D212 S20

実数値 191-x-121-168-122-89

技構成 なまける/フレアソング/シャドーボール/だいちのちから

幅広く役割が持てるPTのメインアタッカーです。

オーロンゲとの両選出を基本としてカウンターを狙います。

サーフゴーやハバタクカミが溢れ返る中じゃくてんほけんがとても使い易く

発動に驚いてくれた人も多かったのではないかと思いますね。

 

キョジオーン しんちょう @クリアチャーム きよめのしお

テラスタイプ:ゴースト

努力値  A252 B20 D236

実数値 175-152-153-×-154-55

技構成 じしん/のろい/しおづけ/じこさいせい

キョジオーンって隠れ特性クリアボディなんですよね。知ってました?

クリアチャームを持たせる事で脅威の特性2つ持ちが出来てしまうんです!

って言う一発ネタのつもりだったんですけど、これが滅茶苦茶強くて……

結局最後まで使っちゃいました。

ひっそり流行していたあまえるおんみつマントゴチルゼルを返り討ちにしたりね。

ウォッシュロトム ひかえめ @こだわりメガネ ふゆう

テラスタイプ:でんき

努力値 HP140 B52 C236 D60 S20

実数値 143-x-134-170-135-109

技構成 トリック/ボルトチェンジ/シャドーボール/ハイドロポンプ

派遣社員その1。

予てより使用していた水ポケモン達が軒並み未実装という事もあり渋々採用しました。

ハイドロポンプを使う事が蕁麻疹を発症するレベルで死ぬ程嫌いなのですが……

それでも撃たざるを得ない場面が多く、心の平穏を保てない試合が多々ありました。

まぁ、耐久面は優秀なので詰めで活躍してくれましたかね。

 

ガブリアス いじっぱり @いのちのたま さめはだ 

テラスタイプ:はがね

努力値 HP60 A252 B44 D132 S20

実数値 191-200-121-×-122-125

技構成 じしん/ねごと/ドラゴンクロー/アイアンヘッド

派遣社員その2。

パラドックス環境の素早さ事情を考えるとS102なんて何の役にも立たないので

耐久と攻撃に努力値を振りました。はがねテラスタルでカウンターを狙ったり

ねごと採用によってあくび戦法やモロバレル対策をしたりとそれなりに活躍して

くれた場面がありました。テツノツツミに弱過ぎるのが難点ですね。

【基本選出と考え方】

~パターン1~

++@1(状況に応じて)

主に高速アタッカーで固められた構築に対する基本選出です。

等の並びに強く、勝率が最も高い選出となりました。

 

~パターン2~

++
かなり攻撃面に特化した選出です。考え方は役割論理を参考に。

等、型が多数存在する構築に早期決着を狙います。

最大限読みを発揮する必要がある為、安定感が無く非常に疲れます。

 

~パターン3~

++

耐久ポケモンとアタッカーを組み合わせたような構築に対する基本選出です。

等の並びに対しては積極的に出していましたね。

勝率に関してはお相手のプレイング次第で左右される為かなり不安定でした。

 

~パターン4~

++

主に耐久ポケモンで固められた構築に対しての基本選出です。

が存在していない事が前提条件となります。←ここは超重要ポイント

等の並びに出す事が多かったですね。

…ただ、勝率はあまり良いとは言えませんでしたので、更なる研究が必要かと。

【シーズン4の総括】

軸の構築が流行してくれていたおかげで壁展開からのイージーウィンを狙う事が出来、中期からの勝率がとても安定しました。

その反面、雨パのとか、ハチマキ持たせてるとか、突然出て来る等……

無理な相手が存在したりで絶叫しながら対戦していたシーズン4でしたとさ。

【最後に】

長々と語りましたが、結局の所、配信を観て貰えれば大体何してたか分かります。

ワタッコとレート2000を目指すシングルバトルシリーズ - YouTube

www.youtube.com

【今後の事】

今期に至るまでの間、動画投稿をする事も殆ど出来ず、実質活動を停止していた

ようなものですが……漸く復帰する事が出来ました。

ですが、4年という余りにも長過ぎる時間は、一人の人間を容易に忘れさせます。

嘗て配信を見てくれていた人達はもう戻って来てはくれません。

出来ればこれを足掛かりに失われた日々を取り戻せればと思っています。

……また企画にも参加出来たら良いな。

ワタッコも戻って来てくれたし、令和相棒自慢杯とか……ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ず2100まで目指さないと声掛からんわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えへへ😏

 

ではでは……👋

 

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